ドラマニコントローラ改造化計画1 Page1

プレイステーション2版「drummania」のコントローラに納得がいかないので、まず一番気になるフットペダルを改良しました。というか、本物。(^^;)
あとからもう少しスマートにフットペダルに直接スイッチをつけました。→こんな感じです。
コントローラ全景
こんな感じでコントローラの下にフットペダルと練習用パッドを置き、フットペダルの下にスイッチを置いてあるだけです。
フットペダルアップ
フットペダルの部分をアップにしてみるとこんな感じです。
フットペダルを横から
横から見るとこんな感じです。踏むとスイッチが入りそうなのがわかってもらえるでしょうか。
スイッチ部
スイッチはボックス内でドラマニコントローラと同じ型のピンジャックに接続されています。元のフットスイッチ(DDRコントローラみたいなやつ)の抵抗が5Ωあったので、とりあえず手元にあった10Ω(1/2W)の抵抗を1個スイッチと直列にはさんでありますが、実は必要ないかもしれません。(スイッチ直結でOK?)
スイッチには高さを調節するためと衝撃を吸収するためにゴム足を粘着テープで貼りつけてあります。(^^;)
コントローラ本体とスイッチボックスとの間はオーディオ用のピンジャックケーブルを使用しました。あまっていたもので済ませたので安上がりです。
この改造でスコアが著しく伸びました。つながるところがちゃんとつながるようになったから。でもまだゲーセンで出した2700万には程遠いですね…。
かかった費用(税別)

パーツ 値段
フットペダル P-100 8000円
練習用キックパッド PD-10 6000円
スイッチ 110円
ケース 190円
ピンジャックコネクタ 80円

ゴム足と抵抗、ケーブルは既にあるものを利用したが、それぞれ200円、5円、500円くらいで手に入ると思います。その他、電線やはんだとか必要ですけど、そんな説明は不要でしょう?


デジカメレンタル(Thanx):ちーちゃん

最新状態へのリンク追加 2001.02.18
カウンター 2000.07.10〜
このページの作成日 2000.03.29
Sho8

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