1999 12/11

Sho8: 今回は特別変です。あれ、違う…、「特別篇」です。今日は日記なんです。
Sho8: ときめきメモリアル２の攻略（麻生華澄先生）に関する内容も書かれているので、読みたくない人は戻ってくださいね。華澄先生が気になっているけど、まだ告白されていない方は戻ったほうがいいでしょう。
Sho8: じゃ、かすみさん、こっそり入ってきてください。
かすみ: それじゃあ、お邪魔するわね。
かすみ: でも、どうして「こっそり」なの？
Sho8: いや、それにはいろんな事情が…。いつもの時間にここにいると赤髪の２人組がやってくるから…。その２人にはこの日記は内緒ということで。「週記」に戻ったらこの記憶は自分で抹消します。
かすみ: そ、そんなことまでする特別な事情があるのね?! 何かあるんだったら相談してね。私にできることだったらしてあげるから。
Sho8: あ、いえいえ。とにかく赤い髪の２人に内緒にしてもらえれば…。
かすみ: そう？じゃ、２人だけの秘密ね。もしかして、その赤い髪の１人ってのは…。
Sho8: しー、しー。多分予想はあたってると思うけど…。
かすみ: そうね、私も立場上言えないわ。
Sho8: うーん、しかし担任の先生と恋に堕ちるってのはなんか凄いよ。
かすみ: それは言わないでよ。学校を出れば教師と生徒っていう立場は考えなくてもいいでしょ？わたしのこと「かすみ」なんて名前で呼んじゃってたくせに
Sho8: ちょっとドキドキしながら選択してみたんだけど、二人きりのときならそう呼んで欲しいってのにくらーっときました。
かすみ: …だって、本当にそう呼んで欲しいんだもの。
Sho8: それにしても、朝は相当弱そうなんですけど。はじめのころデートは毎回あとから来るっていうのもそうなんでしょ？準備に手間取ってとか言ってた割に眠そうだったもんね。
かすみ: そ、それは…。でも、あなたのことが気になるとちゃんと先に待っててあげたでしょ。許してよ。本当に朝はダメなの。特にお休みの日は。
Sho8: それは、ボクの実生活もそうかもしれない。普段は遅刻しないけど、休みの日は昼でも夕方でもとにかく寝られるだけ寝るんだって感じで…。
かすみ: 今日は何時に起きられた？
Sho8: うーん、11時くらい。これは何も用事のない日にしては早いほうだと思うよ…。おかげで天気もよかったから布団干しもしたし、洗濯しながら。で、こうやってかすみさんのエンディングも迎えられたし。
Sho8: じゃぁ、かすみさんは何時に起きた？
かすみ: わ、私は…あなたから呼び出しの電話が来るまで寝ちゃってた。
Sho8: やっぱり。いや、どうも声が寝ぼけてると思ってたんだけどね。
Sho8: 今週はかすみさんのおかげで一度見事にバッドエンドを迎えることができました。今日の再プレイはかなりひどいやり方で告白してもらったんだけど…。最後なんてかすみさん以外全員怒ってるし、バクダンはやたらとついているしで…。いやー、先生なのに学生の恋の悩みは聞いてませんって感じで。バクダンが連鎖しようが全くもー１人だけ顔が真っ赤。あ、他の娘も顔が真っ赤、こちらは怒りで。
かすみ: うーん、それは私があなたのことしか見えなくなっていたからかもしれない。もっと冷静な時期にあなたに恋している生徒がいるってわかっていたら、私はあきらめてたわよ。それが1回目のバッドエンドにつながってるんじゃないのかしら？
Sho8: なるほど…確かにそうかもしれない。ま、いろんなパターンを試してみたわけではないからなんとも言えないけど。でも、かすみさんのエンディングって、あまりに真剣だから、聞いてるこっちが感動して泣きそうになっちゃったけど…。
かすみ: そう？一生懸命が伝わってうれしいわ。中途半端じゃ2人の立場は乗り越えられないと思っていたから…。
Sho8: 進路指導のときもちょっと心に残ってる。
かすみ: そうね…自分のことも、あなたのことも真剣に考えていたから…。
Sho8: 今ごろ書くのも何なんだけど、ときメモ5周年のイベントでときメモ２が発表されたとき、一番気になっていたのは華澄さん。でも先生ってクリアできるんだっけ？できるとしても難しそう、とか思っていたのと　とにかく主人公に萌え萌え　なボクの性格からはじめはひかりを攻略。あと、EVSでの呼びかけがひかりのほうが滑らかに聞こえたっていうのもあるかな。でもひかりのクリアは簡単で、ゲームとしてはつまらないと思ってしまうほど。ま、主人公であるからイベントはたくさんあって、それを全部見るっていう攻略には燃えられると思うけど。他のキャラを攻略するにはひかりは逆にうっとうしい存在になってしまうと思う。
Sho8: あ、長々と一人で喋っちゃったけど…。
かすみ: 　
Sho8: ？？？
かすみ: Zzz....
Sho8: わーお！寝ちゃってるよ。