Sho8 の DOS / Windows ツール ページです


準備中ですので、ダウンロードできないものが多数あります。


File Compare Tool (FC8*)

ファイル比較ツール。32ビットWindows(GUI)バージョンとDOSコマンド(16/32ビット)の3バージョンがあります。
このツールは、フォルダを2つ指定すると、その下のファイルを一気に比較し、一致しないものだけをウインドウ出力(GUI版)または標準出力(DOS版/普通はディスプレイに、リダイレクト(>)でファイルに出力)します。
また、いつ頃終わるかわかりやすいようにプログレスバーも表示します。ファイルを大量比較する場合、 DOS コマンドとして用意されている FC.EXE で比較する場合、 MORE.COM へパイプでつないで見ても大変なので、全部一致しているかをメッセージとして出力するようにしてあります。大きなファイルを比較する場合も、どれくらいまで比較されたかわからないので、簡単なプログレスバーも表示するようにしてあります。 さらに、GUIバージョンはマウスでの比較フォルダの指定、オプション指定などが可能です。(フォルダをエクスプローラからドラッグ&ドロップで指定する簡易機能もサポート)

FC8A (File Compare 16 bit COMMAND version) ... for DOS, Win9x
DownLoad(準備中)

FC8B (File Compare 32 bit COMMAND version) ... for Win9x, WinNT
DownLoad(準備中)

FC8W (File Compare 32 bit GUI version) ... for Win9x, WinNT
DownLoad(LZH形式,200KB)
DownLoad(ドキュメントファイル)



GUIバージョン"FC8W" 使い方)

FC8W.exe をダブルクリックするか、ファイル名を指定して実行します。

FC8W実行時画面
FC8W アプリケーション実行画像

比較フォルダを2つ[Folder1][Folder2]指定して、比較開始ボタン[Start]をクリックします。サブフォルダを再帰的に比較するなどのオプションもウィンドウ内のチェックボックス等で指定できます。詳しくは添付のテキストファイルをご覧ください。

FC8W比較中画面
FC8W 比較中画像

FC8Wバナー
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コマンドバージョン"FC8A", "FC8B" 使い方)

fc8a DIRNAME1 DIRNAME2 [/i] または
fc8b DIRNAME1 DIRNAME2 [/i] [/r] [/c]

で DIRNAME1 フォルダ と DIRNAME2 フォルダ内の同名ファイルを比較して比較結果を出力します。比較結果は以下の3つを調べて出力します。

1) 同名ファイルが互いのフォルダに存在するか
2) ファイルの長さは同じか
3) ファイルの中身は一致するか

オプションは以下の3つが指定できます。(ただし fc8a は /i のみ)
/i ... ファイルの非存在をチェックしません。部分的にファイルをコピーした後の比較などに使えます。
/r ... ファイルおよびサブフォルダを再帰的に比較します。CD丸々のコピーなどを比較する場合などに使えます。
/c ... ファイル名の大文字と小文字を無視して比較します。fc8b ではファイル名の大文字小文字を厳密に比較しますので、それを無視したい場合に使います。
例) fc8b d:\ c:\test1 /r /c
例) fc8a a:\test1 c:\test1 /i

※16ビットバージョンは使用できるメモリが限られるため、比較するファイルが多数ある場合は実行できないことがあります。



Random File Copy Tool (RNDCPY8*)

指定のフォルダに存在するファイルからランダムにファイルを1つ選んで、指定の名前でコピーします。
AUTOEXEC.BAT に付け加えておけば、起動毎に壁紙や音声を変更することができます。アイデア次第でいろいろ面白いことができると思います。

RNDCPY8A (Random File Copy 16 bit version) ... for DOS, Win9x
DownLoad(準備中)

RNDCPY8B (Random File Copy 32 bit version) ... for Win9x, WinNT
DownLoad(準備中)



使い方)

rndcpy8a FILENAME DIRNAME または
rndcpy8b FILENAME DIRNAME

で DIRNAME フォルダ内にあるファイルをランダムに一つ選んで FILENAME へコピーします。

autoexec.bat 内で

rndcpy8a c:\start.wav c:\waves

とやると、起動時に c:\waves フォルダにあるファイル(ここでは WAVE データのつもり) を c:\start.wav (起動時に鳴らす WAVE データ名のつもり)という名前でコピーします。 引数の2つめは、フォルダしか指定できませんので、 c:\windows\media\*.wav とかはダメです。c:\windows\media と指定すれば実行はできますが、同じフォルダにWAVEデータ以外のものが入っているとランダムで選ばれてしまうことがあるので注意が必要です。




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